新築一戸建ての購入は大きな決断ですが、なにが購入の決め手になるのでしょうか。
購入時に気をつけたい注意点を、建物・物件・周辺環境の観点から解説します。
新築一戸建てを購入するときの注意点!~建物~
まず、新築一戸建てを購入時の「建物」で確認すべき注意点には、以下の3つがあります。
①部屋数
子どもが生まれて手狭になったと言う話を耳にすることがあります。
将来的な家族構成を考え、必要な部屋数を決めておきましょう。
②導線
家事導線は、炊事洗濯といった家事をする際の動くルートです。
たとえば、洗濯機と干し場が離れていると、洗濯物を抱えての移動が負担になります。
家の中でどういう動きをするかを考え、間取りをチェックしましょう。
③家具配置とスペース
家具の配置場所をあらかじめ検討しておくことも大切です。
大型家具の場合、搬入するスペースがないと搬入時に余分に費用がかかったり、搬入自体できない場合もあります。
▼弊社が選ばれている理由はスタッフにあります
スタッフ一覧
新築一戸建てを購入するときの注意点!~物件~
次に、新築一戸建てを購入時の「物件」で確認すべき注意点には、以下の3つがあります。
①前面道路
前面道路は人や車の出入り口となるため、道路幅や交通量の必ず確認しましょう。
車を使う場合、幅によってはスムーズに車庫入れができないことがあります。
また、交通量が多い場合は騒音が気になったり、小さい子どもがいる場合、飛び出しの危険などもあるでしょう。
②越境
隣家との境目を確認し、雨樋や屋根がお互いの敷地内におさまっているか、樹木などの越境がないかチェックしましょう。
隣家が空き家の場合、樹木の越境などがあった際に切ってよいかは、あらかじめ確認が必要です。
③共有地
前面道路が狭く、お互いの土地の一部を道路として使用する場合などが共有地にあたります。
このケースだと、道路の一部として使用するので、自転車やゴミ箱、プランターなどを置けません。
トラブルを避けるためにも協定書を作成し、お互いに持つことになります。
▼弊社が選ばれている理由はスタッフにあります
スタッフ一覧
新築一戸建てを購入するときの注意点!~周辺環境~
最後に、新築一戸建てを購入時の「周辺環境」で確認すべき注意点には、以下の3つがあります。
①最寄り駅
最寄り駅までの所要時間やルート確認はかかせません。
徒歩であれば、実際に使う時間帯で歩いてルートや所要時間をチェックしましょう。
②地盤
地盤も必ず確認が必要で、地盤が弱いと地震の際に液状化しやすくなるなどの危険性が高くなります。
軟弱地盤であれば、地盤改良工事をおこなっているか不動産会社に確認しましょう。
③施設
日常的に使うスーパーや病院などの施設の家からの距離も確認しておきましょう。
▼弊社が選ばれている理由はスタッフにあります
スタッフ一覧
まとめ
今回は購入時に気をつけたい注意点を、建物・物件・周辺環境の観点から解説しました。
建物に関しては部屋数や導線、物件に関しては前面道路や越境、周辺環境に関しては最寄り駅や地盤などはできるだけ確認しておきましょう。
新築一戸建てを購入する際は、できるだけ後悔がなようにチェックをおこなうとよいでしょう。
私たち湘南シーズンでは、湘南エリアにお住まいを検討されている方におすすめの不動産情報を取り扱っております。
地域に根差した豊富な情報を取り扱っておりますので、会員登録とお問い合わせお待ちしております!
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
湘南シーズン メディア編集部
平塚で不動産を探すなら湘南シーズン株式会社におまかせください!念願のマイホームをお求めのファミリーや新婚者の方にピッタリの売買物件を、品数豊富に取り揃えております!ブログでは不動産売却・購入に関するコンテンツをご提供します。