
郊外ではなく都心で暮らしたい方の間で大きな注目を集めている制度に、高層住居誘導地区があります。
しかし、なじみがない言葉であるため、どのような土地かわからない方も多いでしょう。
そこで今回は、高層住居誘導地区とは何か、導入された経緯や利用された例をご紹介します。
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土地の売買で知っておきたい高層住居誘導地区とは
高層住居誘導地区とは、都市計画法第9条16項に基づく都市計画区域です。
都心に高層住宅の建築を誘導し、都心回帰を促す目的があります。
これが職住近接都市環境を形成するため、大都市の都心に住居の確保が可能です。
高層住居誘導地区は、第1種住居地域・第2種住居地域・準住居地域・近隣商業地域・準工業地域の5つのいずれかの用途地域に指定されています。
あらかじめ指定された容積率が、400%または500%の土地であることが前提条件です。
制限されるのは、容積率の最高限度・建ぺい率の最高限度・敷地面積の最低限度の3つで、通常よりも大きな建物を建築できます。
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高層住居誘導地区が導入された経緯とは
高層住居誘導地区が導入されることになった経緯には、昭和50年代以降の高度成長期における都心人口の減少があります。
都心の住民が減る一方、郊外に暮らし始める方が増加するといったドーナツ化現象が大きな問題となっていたのです。
ドーナツ化現象がもたらす弊害として、夜間人口の減少による治安の悪化とコミュニティの崩壊が挙げられます。
また、郊外に移転する子育て世帯が多く、児童数の減少とそれに伴う学校の統廃合といった問題が出てきました。
これらを対処するために、郊外居住者の都心への呼び戻し、都心における居住機能の確保を目的として1997年に高層住居誘導地区が導入されたのです。
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土地の売買で知っておきたい高層住居誘導地区が利用された例
高層住居誘導地区が利用された例のひとつは、四方を運河に囲まれた芝浦アイランドです。
芝浦アイランドは東京都港区芝浦4丁目にある再開発地区の愛称で、4つの街区から構成されています。
また、東京都江東区東雲1丁目にある再開発事業である東雲キャナルコートも、高層住居誘導地区の代表例です。
地区内に8つの高層マンションが林立しており、中央に東雲キャナルコートCODANがあります。
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まとめ
高層住居誘導地区は、都心に高層住宅の建築を誘導して都心回帰を促す都市計画区域です。
この制度が導入された経緯には、昭和50年代以降の高度成長期における都心人口の減少があります。
ドーナツ化現象を解消するために、芝浦アイランドや東雲キャナルコートなどのタワーマンションが建築されました。
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湘南シーズン メディア編集部
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