おしゃれな空間づくりに欠かせないウッドブラインドは、取り付けてみないと全体の雰囲気を把握できないため、設置してから後悔する人もいるようです。
そこで今回はウッドブラインド購入時の後悔しない選び方や設置する場所、メリットとデメリットについてご紹介します。
後悔しないウッドブラインド選び①:メリットについて
北欧系やナチュラル系、ヴィンテージ風や和室などウッドブラインドはさまざまな部屋に合わせやすいインテリアです。
部屋の雰囲気がおしゃれになるなどのメリットも多いです。
メリット
●デザインが優れているため室内の雰囲気が良くなる
●スラットの重なりや角度で調光が可能、外からの視線もカットできる
●アルミブラインドに比べてスラットの間やコード本数が少なくお手入れは簡単
窓周りをすっきりとした印象に仕上げ、おしゃれな部屋づくりができるウッドブラインドを取り入れてみたいですね。
後悔しないウッドブラインド選び②:デメリットについて
高級感があり、部屋に取り付けるだけでイメージアップできるウッドブラインド。
素材が木製のため、ほかの素材のカーテンやアルミブラインドと比べると、取り扱いに気を使う必要があります。
デメリットを踏まえて後悔しない選び方をしてみましょう。
デメリット
●アルミブラインドに比べて重い
●カーテンやロールカーテンよりも暗いと感じやすい
●価格が高い
木製のブラインドの重みはアルミブラインドの2~3倍程度になります。
また、昇降するときにも力が必要になります。
一日に何度も昇降する窓にはつけないほうがいいかもしれません。
もしくは実際に展示してあるウッドブラインドを事前に動かしてみて、負担がどのくらいかかるのか試してから検討してみると良いです。
後悔しないウッドブラインド選び③:設置場所と選び方について
コードタイプのウッドブラインドを設置する場所は、天井付け(窓枠の内側)と正面付け(窓枠の上)の2通りです。
正面付けのウッドブラインドを設置する位置は、たたみ代を踏まえて窓枠よりも上に取り付けるのがポイントとなります。
また、ウッドブラインドの取り付け方法はアルミブラインドとほぼ同じですが、ウッドブラインドのほうがはるかに重量があります。
作業する前にしっかりと手順を確認し、必要な工具を取り揃えておこないましょう。
幅60cmくらいのものであれば、女性の力でも安心して取り付けられます。
色味としては、ホワイト系や明るめの色を選べば、部屋に圧迫感を与えずに軽やかで優しい印象を加えられます。
まとめ
ウッドブラインドの後悔しない選び方と、メリット・デメリットと設置する場所についてご紹介しました。
ウッドブラインドを取り付けるだけで部屋の雰囲気が大きく変わります。
また、おしゃれな部屋づくりの手助けにもなります。
ウッドブラインドは高額なため、上記のメリットやデメリットをしっかりと踏まえて検討してみてください。
私たち湘南シーズンでは、湘南エリアにお住まいを検討されている方におすすめの不動産情報を取り扱っております。
地域に根差した豊富な情報を取り扱っておりますので、会員登録とお問い合わせお待ちしております!
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓